法務×経理の連携で乗り越える 新リース会計基準対応のポイント ー 契約書の収集からリース会計処理まで、実務負担を軽減する対応ノウハウを解説!
開催日時
こんな方におすすめ
- 新リース会計基準の対応を始めたい方
- 各拠点に散逸した契約書の収集に頭を悩ませている方
- 契約管理と会計処理を分断せず、スムーズにつなげたい方
- システムを活用して、現場の負担を減らしながら確実に対応したい方
- 経理・財務部門、法務・総務部門で協働しながら、新リース会計基準対応の仕組みを整えたい方
イベント概要
新リース会計基準の適用を前に、多くの企業で「各拠点に契約書が散逸していて収集やリース取引の洗い出しに時間がかかる」「リース取引の情報が法務と経理の間で情報が分断されている」といった課題が浮き彫りになっています。
こうした非効率的な状況は、新リース会計基準への対応の遅れに直結するため、早期に契約管理体制を見直し、契約情報と会計処理をシームレスに連携できる仕組みづくりが求められています。
本セミナーでは、AI契約業務・管理クラウド「Hubble」とグローバルクラウドERP「multibook」が、
「契約書の収集」から「リース会計処理」までを一気通貫で支援する新しいアプローチを解説します。
|
<第一部> |
契約書の収集・整理から始める、新リース会計基準対応の第一歩 新リース会計基準対応の第一歩としては、紙の契約書や電子契約書として各部署や関連会社に散在している過去の契約書を一元的に収集し、リース該当性判断を抜け漏れなく行う必要があります。 しかし、実際の現場では、契約書が適切に保管され、部門間で共有されていないケースも多く、遡及適用への対応に苦慮するケースも頻発しています。 本セミナーでは、テクノロジーを活用して、紙・電子を問わず契約書の収集・整理・共有の仕組みを整え、AIで新リース会計基準への対応や判断を加速させる方法を解説します。 登壇:株式会社Hubble |
|
<第二部> |
契約情報を会計処理へつなげる、新リース適用におけるシステム対応 Hubbleで整理された契約情報を基に、リース資産・負債の登録、仕訳処理、開示までを効率的に進めるためのシステム的な考え方をご紹介いたします。 マルチブックのリース管理機能によって表計算による複雑かつ属人的な作業や不透明な管理データを減らし、正確かつ透明性のあるリース処理を実現する方法を解説します。 登壇:株式会社マルチブック |
登壇者
開催概要
| 日時 | 2026年1月14日(水)12:00~13:00 |
|---|---|
| 会場 | Webセミナー(zoom/事前登録制) |
| 費用 | 無料 |
プライバシーポリシー
個人情報の収集・利用・提供について
本ウェビナーお申込時にご提供いただく参加者様の個人情報は、次の目的で利用します。
- お申込いただくイベントの運営管理
- お申込いただくイベントに関する連絡
- 弊社からのメールマガジン、お電話、添付物による商品・サービスの情報提供
- その他のお知らせのご連絡
お申し込みの際は、上記の内容をご確認下さい。
また、上記の目的で収集した個人情報は、以下のプライバシーポリシーに基づき厳重に管理いたします
そのほか、共催の株式会社Hubbleへ第三者提供を実施させていただきます。
共催先企業における個人情報の利用目的については、以下の共催先企業のプライバシーポリシーをご確認ください。
株式会社マルチブック:プライバシーポリシー
株式会社Hubble:プライバシーポリシー