1982年三菱銀行入行。海外駐在を経験後、1990年からイギリスの ハル 大学MBA Business Schoolに入学。ＭＵＦＧでは、シンガポールやマレーシア駐在員事務所長、国際業務部次長、新 橋法人部長、三菱モルガン・スタンレー証券の金融法人部長及び金融法人統括室長を歴任。2009年よ り大手大学に出向後、理事に 就任。その後、2014年よりあずさ監査法人のKPMG フィリピンの代表者に就任。アドバイザリーサービス部門に異動し、一般監査業務に加えて、財務デューディリジェンス業 務、株価算定業務、企業再生業務などに 従事。特に、戦略立案から実行までの支援業務をリード。2018年 3月に定年後、デロイトコンサルティングJAPANのエグゼクティブ・ディレクターに転職し、シンガポールに駐在。パンデミック直前まで、毎月日本とASEANを往復して日系企業の経営課題や戦略コンサルティングに取り組む。2019年帰国後に、株式会社アルゴアソシエイツGRの代表者に就任。2020年4月より 太陽グラントソントンの顧問及び現職、併せ、グローバルな戦略コンサルティング会社アーサーDリトル社の営業開発顧問も兼任。最近では、ADB(アジア開発銀行)の協力研究者としてフィリピンビジネスサポートセンターを立ち上げて、現地の中堅・中小企業経営者の為に、フィリピンアカデミー講演会を実施して多くのご質問等にお答えしている。金融・大手企業取引で培っ たネットワークを活かしつつ、大手、中堅日系企業のビジネスモデル変革を支える ために、先進的な財務や経理・税務、経営管理に従事し、各種の講演会や企業価値向上に向けた取り組みを進めている。

2015年にプロシップに入社。
主にグローバル企業向けの固定資産管理システムの提案に従事。IFRS16対応プロジェクトにも携わる。
2018年から中国拠点も兼任し、日系企業向けの固定資産管理とリース資産管理の高度化に関するテーマでの情報発信を行っている。

大手複合機メーカーのソフトウェア営業部門を経て、グローバルERPを開発するベンチャー企業に入社。その後M&AによりSIerに入社し2022年まで在籍。
この間約20年一貫して自社開発グローバルERP事業に携わり、主に海外拠点をもつ日系企業をターゲットに営業、マーケティング、国内会計システムとの事業提携、海外SIパートナーの発掘、クラウドサービスの事業開発等に従事。2018年より営業責任者。
2022年より当社BPO事業責任者に就任。
技術経営修士(MOT)